トヨタウィッシュの値引きや購入情報サイトです

前車（ウィッシュ）は定期的な点検パックに入っていたため、購入先のディーラーには、度々出入りし担当営業マンとの話の中で、「車検前には買替えも検討したい。」と話してきた。

営業マンも定期的に現車の下取見積りを算出してきては、買替えを促してきたが、自分自身、本格的な検討には、なかなか思い及ばずにいた。

そうこうしているうち、平成１８年１０月１５日頃、帰宅後のポストにはカタログと買替え・下取りの見積りが入っており、車検も近づきつつある（平成１９年１月）ということもあってか、自分自身、これまでにない買替えたいという衝動にかられた。

次の土曜日、一緒に出掛けた友人に、特に現車の下取価格９５万円の妥当性が気に掛かっていたので、そのことについて相談してみた。

友人は買取専門店での査定を進めるので、同日の夜、複数の買い取り専門店を急いで回り、査定をしてもらった。店舗によって査定額の幅は異なる結果となったが、１００～１２０万円の評価が付くものであることが分かった。

翌朝、ディーラーに電話をし、営業マンに買取専門店での評価額を伝えた。営業マンは「１２０万円以上で下取れるよう検討するので、是非、本気で検討してもらえないか。」、さらに「総額いくらの支出であればＯＫしてくれるか？」とストレートに聞いてきたので、ムリは承知と思いながらも「オプションはナビゲーション、ＥＴＣ、フロアマット、ペイントシーラント加工、これらを込みで１１０万円なら即決するよ。」と答えた。

営業マンは、「時間が欲しい。夕方までにはいい解答が出せるよう検討する。」と言ってこの時の電話は終えた。

夕方、営業マンから電話が掛かってきた。「下取りは１２５万円。その他値引き等で総額１１０万円の支出に抑えたので、会ってくれないか。」

早速、ディーラーに向かうと、そのとおりの見積りが提示されたが、「しまった、バッグモニターを言うの忘れた。」と思い、「バッグモニターもこれに含めてくれれば今決めるよ。」と伝えると、快諾してくれた。

さらに、「点検パックも付けてくれないか。」というと、これまた快諾。結局その場で購入が決定した。

１０月２２日のことである。もともと、ウィッシュより上位車種が欲しいとは思っていたのだか、妻はウィッシュがとても気に入っており、買替え車種も「ウィッシュであれば」とのこと、さらに、今回の条件とマッチして買替えの決断に至ったものである。

納車は１１月２日、待ち遠しい限りである。