ウィッシュを安く買うには?

ウィッシュ

ウィッシュを限界まで値引きして、さらに下取り車を極限まで高く売って、ウィッシュを底値で買う方法を紹介します!

 

これを実践するのとしないのとでは、数十万円から損することになります・・・

 

簡単なので是非実践しましょう!

 

ウィッシュの最新目標値引き額と2018年の値引き動向

2018年のウィッシュの値引き動向は、在庫車のみの販売となり、在庫車があれば割安な値引きで購入が可能です。オプションからの値引きを含んで30~40万円の値引きが可能です。

 

現行型はオーダーストップとなりました。グレードも限られるので、欲しいグレードがなければ、経営が異なるネッツ店を複数探してみましょう。

 

同じく生産終了となるアイシスやマツダプレマシー、そして人気のホンダフリードなどとの競合も有効です。

 

ウィッシュの車両本体からの目標値引き額とは別にオプションから20~30%引きは可能です。

 

例えばオプションを30万円分付けたら、そこから6万~9万円引きを目指します。

 

今月(2018年)の車両からの目標値引き額28万円+オプション30万円からの値引き6万円総値引き34万円が合格ラインになります。

 

以下の値引き交渉術を実践すれば、ウィッシュの実例値引き額並み又はそれ以上の値引きが可能になります!

 

実際にウィッシュを購入した方の実例値引き額を掲載しています。ウィッシュの目標値引きの参考にしてください。

絶対損したくない!下取り車の売り方

下取り車がある場合は、その下取り車を少しでも高く売ることが出来れば、それだけウィッシュが安く買えると言うことになります。

 

しかしディーラーの査定のみだと、最初にディーラー規定の査定額を提示されて、後々値引き交渉が煮詰まってきたら、「これ以上の値引きが厳しいので、下取り車の方で調整します」などと言って来ることが多いです。

 

3万、5万、10万と徐々に査定額をアップして、お得感を強調して、「これで決めてください!」となるでしょう。

 

これはユーザーのお得感、満足感を満たすためのセールステクニックが考えられます。

 

一見値引き額(下取り額)が最初より上がったように見えますが、その査定額が中古車相場に合った適正なものなのかどうかの判断が、我々一般ユーザーには中々見分けることが出来ません。

 

実際にはもっと高い査定額が付く可能性もあるのです。

 

これが高額車や人気車になればなるほどその差は大きくなるので、実際は5万、10万、場合によっては20万円以上の損をしてしまう事もあります。これは非常に勿体無いです。

 

しかし交渉次第ではディーラーでも下取り対策費などで、びっくりするような査定額を提示することがあります。

 

そのためには、まず1店舗で良いので買取店の査定を受けておきましょう。

 

そうすれば買取店のおおよその相場が分かるので、それを元にディーラーでの査定額が適正かどうかの判断が出来ます。

 

愛車の相場が分かればクルマ購入の予算組みも出来るので、一石二鳥ですね。

 

おすすめは下記の買取店です。ネットでおおよその相場が分かります。

 


ネットで愛車の概算価格が分かる「かんたん車査定ガイド」です。複数の買取店へ無料で一括査定が出来るので、査定額を競い合い高査定が期待できます。45秒で簡単入力、その後すぐに買取店の相場が表示されます。

査定

 

これら買取店の査定額を基本に今後査定額の交渉をしていきます。

値引きに適した交渉時期

一般的に値引きが大きくなる時期は、「1月~3月の年度末決算期」、「6月7月のボーナス時期」、「8月お盆明け~9月の中間決算期」、「12月のボーナス・年末商戦」、などがそうです。

 

この中で特に値引きが大きくなるのは決算期です。

 

決算期にはディーラーでもキャンペーンを展開して、お客さんを呼び込もうとします。この時期は特別な値引きも珍しくありません。

 

もちろんボーナス商戦もキャンペーンなどを展開して、値引きを引き出しやすい時期になります。

 

これらの時期に新車を買うタイミングなら、是非大幅値引きで購入しましょう!

競合車の設定とディーラーをリストアップ

新車の値引き交渉では、競合車を立てて「ウィッシュか、どれにするか迷っている」状況で契約直前まで交渉した方が、値引きを引き出しやすくなります。

 

ウィッシュの競合車は、ホンダフリード、マツダプレマシー、日産ラフェスタハイウェイスターなどがあります。また同じトヨタのアイシスとも競合できますね。

 

これらの車種とウィッシュと迷っている、と商談していきましょう。

 

またウィッシュを販売しているネッツ店は、旧ビスタ店と旧ネッツ店が統合して出来たディーラーなので、現在でも地域によっては複数の経営の違うネッツ店が多く存在します。なので、ネッツ店同士の競合がやり易くなっています。

 

また県が違えば法人も違うので、隣県のネッツ店との競合も可能です。トヨタのHPでそのディーラーを経営する法人を確認して、複数のネッツ店をリストアップしましょう。

 

そして上記のネッツ店や競合車のディーラーをリストアップしたら、各ディーラーをまわって商談を開始します。

 

この時、できれば多くのディーラーと商談する事により、「値引きしてでも売りたい!」と言う販売目標を達成したいディーラーや営業さんに当たる確率が高くなります。

ディーラー初回交渉

競合車やトヨタディーラーに行ったら、軽く値引きはどの位出来るか?探ってみましょう。その時の営業さんの反応を見て、今後の商談の参考にしていきます。

 

ディーラーでウィッシュの試乗車や実車があれば、実際に乗ったりして使い勝手を確かめてみましょう。

 

実際に見て触る事により、カタログでは見えない部分が見えてきますよ。

 

・出来るだけ多くのディーラーと商談する
・その車種が本命かどうかは伏せておく
・他にも気になる車種があって迷っている、と伝える
・予算を聞かれても具体的な金額は言わない
・下取り車があれば査定してもらう(2回目交渉時でも可)
・初回の商談は短時間でOK

2回目交渉

二回目の商談から、具体的な値引き交渉を開始します。

 

競合車のディーラーと交渉したら、現時点での出来る限りの値引き額をお願いして出してもらい、その条件を他の競合車へぶつけます。そうして出た条件をウィッシュにぶつけて、値引きを引き出します。

 

基本は、どこか一つでも好条件が出れば、それを元に他のディーラーへぶつける、さらに好条件が出ればまた違うディーラーへぶつける、と言うような条件のぶつけ合いです。そして、限界付近の値引き額を引き出します。

 

と言っても難しい駆け引きや話術は必要ありません。「どれにするか迷っている出来るだけ安く買いたい」この2点だけを伝えれば、値引きは勝手に増えていきます(^^)

 

ウィッシュ同士の競合は交渉終盤で持ちかけた方が、トヨタの営業さんが本気になるので、その分値引きの上乗せが期待できます。

 

・競合車の条件を元に、ウィッシュへ値引きの上乗せをお願いする
・どこかで好条件が出たらそれを別のディーラーへ、さらに好条件が出ればまた別のディーラーへ、と競合を繰り返す
・値引き額と下取り額はきちんと分けて交渉する
・ウィッシュ同士の競合はまだ控える
・ディーラーオプションからは20%前後の値引きが狙える
・ディーラーオプションのナビは利益率が高いので、カーショップや通販で売られている社外品の値引きと比較しながら20%以上の値引きを!

ダメ押し交渉

二回目以降の交渉である程度ウィッシュから値引き額を引き出したら、可能な地域ならネッツ店同士の競合に切り替えます。


一例として以下のようにやってみても良いでしょう。

 

「自分はフリードに気持ちが傾いたんですけど、嫁さんと話し合った結果、ウィッシュにしようと言う事になりました。

 

でも自分はフリードにまだ未練があります。フリードを諦める代わりに納得できる条件が欲しいので、申し訳ないけど他のトヨタでも商談しました。

 

他では値引き○○万円、下取り△△万円と出てるんだけど・・・」などと言って同士競合に切り替えます。(言い方は自分の状況に合わせて適当にアレンジしましょう)


これをそれぞれのネッツ店で仕掛けて、頑張ってくれそうなディーラーや営業マンさんに狙いを絞ったら、ハンコを武器に最後の交渉です。

 

「総額○○万円になったら契約します」「予算は△△万円です。この金額になったらこの場で他には断りの電話を入れます」などと言って、目標よりも少し上の金額を要求して見ます。

 

それが通らなかったり、また「間を取って○○万円」など、何らかの妥協案を出してきてもそれで納得せず、さらにもう一押ししてみます。


「では、メンテパックを無料で付けてくれたら契約します」「ボディコーティングを割引してください」などと、数万円程度の無料サービスを要求すると良いでしょう。


また、納車時ガソリン満タン、車庫証明費用のカット、端数カット、などを最後で申し出ても良いです。

 

それらが通った時、そして目標金額に到達してすべての条件に納得したらハンコを捺してウィッシュを契約します。

 

・ある程度値引きを引き出したら、ウィッシュ同士の競合に切り替える
・競合後、狙いを絞ったディーラーへハンコを武器に最後の交渉
・ハンコを捺す前(契約直前)が一番ワガママを聞いてくれる
・数万円程度の用品無料サービスなら最後に通りやすい
・車庫証明や納車費用のカット、端数切捨てなども最後に要求
・ローンを組むなら金利の引き下げも要求できる(場合によっては数%の引き下げも可能)
・現金払いよりも、ディーラーに手数料収入が入るので、一部でもローンを組んだ方が値引き額は大きくなりやすい
・任意保険の加入・切り替えを検討しているなら、新車購入時にそのディーラーで加入すれば、ディーラー・セールスマンの成績となり、その分値引きの上乗せを迫れる

下取り車を限界まで高く売る!

下取り車がある場合は、これまでの交渉でディーラーでの限界付近の査定額が出たと思います。

 

そこで最後に複数の買取店に査定してもらう事で、さらに上乗せが可能です。

 

もしディーラーや他の買取店の査定額を5万でも10万でも上回れば、その分さらにウィッシュを安く買える事になりますね。


そこで、契約前に「もしかしたら、買取店に売る事になるかもしれません。そうなったら納車時に下取りに出さなくても良い事を了承してもらえませんか?」などと言って、納車時に下取り車を出さない場合がある事を営業さんに伝えます。

 

契約を盾に申し出ればほとんどOKになるので、それを了承してもらったら、納車時まで自分の車に乗ることが出来ます。

 

そして納車日が決まったらそれにあわせて、複数の買取店に査定してもらい、ディーラーより高値が付けばそこに売る事ができます。

 

もちろん買取店よりもディーラーの方が高ければ、そのままディーラーへ下取りに出します。その際の下取り金額も保証してもらいましょう。

 

ここでおすすめなのは、インターネットの無料一括査定です。

 

カービュー「ズバット車買取比較」なら一度に複数の買取店へ査定を依頼出来ます。ちょっとしたオークション状態になるので、思わぬ高値が付くことも。大手買取店はもちろん、特に地方も含めた地元の買取店が充実しています。地元の買取店は大手ほど広告を出していません。その分コストが掛からず、査定額で大手に対抗してきますので、高査定が期待できます。

 

時間と場所を指定すれば、無料出張査定にも来てくれるので、そこでディーラー査定よりも高値が付けばそのまま売ってしまっても良いですし、他の買取店と競合させても良いでしょう。

 

もちろん納得できない査定額なら断ることも可能です。

 

ここまでやって、もし買取店の査定がディーラー査定よりも低くても、「ディーラー査定の方が買取店の相場よりも高くてお得だった」と納得できて、気持ちよく愛車を手放せますね。

 

・下取り車はディーラーに出す事にしておいて、最後に買取店に査定してもらい一番高値の所に売る
・それでもディーラー査定の方が高ければ、これまでの交渉は大成功!

 

以上がウィッシュを限界の底値で買うための方法です。

 

何も知らずにディーラーの言う通りに決めてしまうと、簡単に数十万円ウィッシュを高く買ってしまう事になります。

 

そうならないためにも是非上記の値引き、下取り交渉術を実践して、限界値引きでウィッシュを購入しましょう!

 

 

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